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2014年01月28日
くまとやまねこ
2014年01月27日
シニガミさん
2014年01月26日
はやくはやくっていわないで

はやくはやくっていわないで
作: 益田 ミリ
絵: 平澤 一平
出版社: ミシマ社


励まされたり、なぐさめられたり、
人はたくさんの言葉を受け取って前に進んでいく。
でも一番うれしいのって、
誰かが待っていてくれたことじゃないかと
わたしは思うのです。
ーーあとがきよりーーー

2014年01月25日
たいせつなこと

作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: うちだ ややこ
出版社: フレーベル館


「りんごにとって たいせつなのは たっぷりまるいと いうこと」
そして
「あなたにとって たいせつなのは あなたがあなたであること」

2014年01月24日
オリビア

オリビア
作・絵: イアン・ファルコナー
訳: 谷川 俊太郎
出版社: あすなろ書房


アメリカの抽象画の第一人者といわれるポロックの作品をのせるなど
ユーモアあふれるオシャレな本です。

2014年01月23日
ハナミズキのみち

ハナミズキのみち
文: 淺沼 ミキ子
絵: 黒井 健
出版社: 金の星社


東北大震災で子供を失った母の文です。
黒井健さんのやさしい、透き通ったような絵で、
心が癒される気がします。
ぜひ目を通してみてください。

2014年01月22日
100万回生きたねこ

100万回生きたねこ
作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社


親切な飼い主に100万回もかわいがられても
何も感じなかったねこは、
親に「うざい」「うるさい」「べつに」「ふつう」しか
言わない子どもみたいです。
それはいつか誰かを自分から好きになるための練習だったんですね。
30年読んでわかりました。

2014年01月21日
三びきのやぎのがらがらどん

三びきのやぎのがらがらどん
作: (北欧民話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二
出版社: 福音館書店


息子の2才保育園の発表会。
クラスで1番小さい彼は果敢にも大きなやぎに立候補した。
それから母はこの本が大好きだ!
小さいのはよりかわいく♡
中っくらいのはよりかしこく☆
大っきいのは超かっこよく!!
そんでトロルはより邪悪に!?
母な今日も力いっぱい読むのだよ。
これからの人生に立ちはだかるトロルを
打ち砕いて山を登れ、息子達よ!!

2014年01月20日
ルリユールおじさん/絵描き

ルリユールおじさん
作・絵: いせひでこ
出版社: 講談社
絵描き
作・絵: いせひでこ
出版社: 講談社

ながせさんのような人の本だといただいた。
作者に手紙を出したら返事に古川のルリユールおじさんとあった。
サイン会でいせひでこさんとツーショットの写真とサイン入り本「絵描き」
私の大事な2冊です。

2014年01月19日
プラテーロとわたし

詩画集 プラテーロとわたし
詩:J.R. ヒメネス
絵:石井 崇
訳: 石井 洋子


1995年、岡山から全国を車で廻って生演奏を花束のように聞く人の心に届ける、
中林淳真(あつまさ)さんのギターコンサートをお手伝いした際のこと。
友人に借りたCDが、朗読:岸田今日子さん、ギター:中林淳真さんによる
『プラテーロと私』でした。
ギターの調べとともに語られるのは
ロバと人との心あたたまるお話でした。
本を開けば、ギターの音色が重なり、
行ったことのないアンダルシアの色彩と風がそよぎます。

2014年01月18日
ぶたさんとねずみさん

ぶたさんとねずみさん
作・絵: にしかわ おさむ
出版社: ぎょうせい


ろくに食もとらないで、バイオリンのけいこに励むねずみに
スパゲッティを作ってあげるぶたさん。
しかし、練習の音がやかましすぎて困るぶたさんでしたが、
とうとう上手になり演奏会を開くまでになったねずみさん。
その、ぶたとねずみの日常の様子が
お互いを想い合う愛情にあふれた作品。
ねずみさんの上手にひける曲の
「うつくしきロスマリン」が大好きになりました。

2014年01月17日
いっすんぼうし

いっすんぼうし
作: 石井 桃子
絵: 秋野 不矩
出版社: 福音館書店

保育園児のころ、劇でいっすんぼうしのおじいさん役になりました。
おわんがさかさまに出てしまって
大笑いだったことをおぼえています。

2014年01月16日
14ひきの…シリーズ

14ひきのシリーズ
作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社


心がほっこりする絵。
すこし、ぼうけん心をくすぐるストーリー。
宝物さがしをするように
“14ひき”をさがすたのしみ。

2014年01月15日
へっこきあねさがよめにきて

へっこきあねさがよめにきて
作: 大川 悦生
絵: 太田 大八
出版社: ポプラ社


「よめが ばばさを へでこきとばしては
だいこんとりを してるんだもの。」
子供の頃に笑い、大人になり娘となって
わらに笑いをひきだしてくれる!!
ストレス解消の一冊です!!

2014年01月14日
ノンタン

ノンタン
作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社


ノンタンおねしょでしょんとか、ノンタンのおたんじょうび等、
シリーズでよく読んでやりました。
子供の言葉がきれいだねって、人に言われた時
この本のおかげかなと思いました。

2014年01月13日
きんぎょがにげた

きんぎょがにげた
作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店


初めて買った絵本です。
絵のタッチと色づかいがとてもステキです。
ファンタジックな絵から、
子供とのことばの世界が広がりますよ。

2014年01月12日
くれよんのくろくん

くれよんのくろくん
作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社


真っ白な画用紙を見つけ、大喜びで絵を描くクレヨンたち。
くろくんのあっと驚くような技で、
きれいな作品が完成します。
クレヨンたちのかわいらしい絵に温かい気持ちになり、
ラストに描かれたページ一面に広がる“花火”には感動します!!
仲間の大切さを教えてくれる素敵な作品です!!!

2014年01月11日
おつきさまこんばんは

おつきさまこんばんは
作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店


甥っ子の為に、私のむすこが買ってあげた本です。
照れ屋のむすこがせかされて
なれない口調で読んであげてました。
そばで聴いていてクスクス笑っていました。
甥っ子はお月様をみると、その絵本の話を今は私にしてくれます。

2014年01月10日
10までかぞえられるこやぎ

10までかぞえられるこやぎ
作: アルフ・プリョイセン
絵: 林 明子
訳: 山内 清子
出版社: 福音館書店


努力と才能は報われるべきだ!!!とボクは思う。
小さい頃はこの本にでてくる子やぎが
『10』まで数えられるだけでしかられるのであまり好きではなかった。
そして、努力しているのに怒られてしまうので
なんかかわいそうでいやだったけど、
自分が成長してまたこの本を読み返してみると、
子やぎが数がかぞえられるということで
最後にはみんなにいっぱいほめてもらえると知り
この本がとっても、とっても好きになった!!
