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2013年12月31日
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり
作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
メッセージ
10才になる娘が1才位の時、よく読みました。
何がおもしろいのか知らないけれど、
1ページごと「きゃっきゃ」と笑うのです。
大ウケです。
今でもよく笑う子です。
瀧澤 理香 さん
2013年12月30日
ひさの星
ひさの星
作: 斎藤 隆介
絵: 岩崎 ちひろ
出版社: 岩崎書店
メッセージ
中学生の子供を持つ私が、小学校の2年生位の時に母に買ってもらった思い出の絵本です。
今でも大切に持っていて、自分の子供達にも読んであげました。
いわさきちひろさんの優しい絵が、
主人公ひさの情の深さをひきたてています。
言葉にきでない余韻の残るお話しです。
砂田 佐衣子 さん
2013年12月29日
おたまじゃくしの101ちゃん
おたまじゃくしの101ちゃん
作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
メッセージ
子どもと一緒に、どこかおでかけする前に
よくこの本を読んであげました。
まいごにならないように!
願いを込めて。
澤谷 由紀子 さん
2013年12月28日
もんぐり むんぐり よねばあさん
もんぐり むんぐり よねばあさん
作: わたなべふみよ
絵: 梶山 俊夫
出版社: 福音館書店
メッセージ
30年ほど前に出会いました。
やまんばが出るといううわさの犬鳴山のふもとで、
ヒヨたんとよねばあさんの間で繰り広げられる愉快なお話です。
方言豊かな所も印象に残りますが、
二人のやりとりがとても温かく、
少し怖い場面もこれまた楽しく
何度も子ども達に読んであげた思い出があります。
桑田 喜代子 さん
2013年12月27日
ジオジオのかんむり
ジオジオのかんむり
作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子
出版社: 福音館書店
メッセージ
若かったのに、なぜか年をとったライオン(ジオジオ)に共感し
涙を流しながら子どもたちの前で読みました。
くさかべ ふみえ さん
2013年12月26日
チリンのすず
チリンのすず
作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
メッセージ
ジーンとくるお話です。是非読んで見て下さい。
幼い頃、映画館で見てとても印象に残っていました。
大人になって絵本を見つけた時は、
おどろきと嬉しさとおまけにやなせたかしさん作だったのと
本当にびっくりしました。
蒲 智美 さん
2013年12月25日
かみさまからのおくりもの
かみさまからのおくりもの
作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社
メッセージ
神様からのおくりものとは??
神様は子が誕生する時に必ずおくりもの(長所)をあたえてくださいます。
私はこの絵本を読んだ後、必ず我が子にもかみさまからのおくりものを伝えています。
普段なかなか伝えられない方、この絵本をお子さんと一緒に…
そして神様からのおくりものを伝えてあげて下さい。
すなだ なつき さん
2013年12月24日
さむがりやのサンタ
さむがりやのサンタ
作・絵: レイモンド・ブリッグズ
訳: すがはら ひろくに
出版社: 福音館書店
メッセージ
娘が年少の頃だったか、この季節に毎晩のように
「これ読んで!!」と言って読まされました。
(おきまりのねる前の絵本タイムの時です)
『よくもまぁ、あきずに毎晩これやな』と思いながらも、
私自身楽しみにしていました。
ほのぼのとした内容であったかいかんじが伝わってきました。
娘はクリスマスにむけて、ワクワクしながら、
サンタさんを思いうかべていたのだと思います。
上田 喜久子 さん
2013年12月23日
まどから おくりもの
まどから おくりもの
作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
メッセージ
娘は2歳半くらいから知らぬ間に字を読むようになり、
2歳8ヶ月くらいには本を読んであげることに
興味を抱くようになりました。
この本はとくに何度も読んでくれたので、
私の耳にはタコができるほどでした。
栗田 美由紀 さん
2013年12月22日
急行「北極号」
急行「北極号」
作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹
出版社: あすなろ書房
メッセージ
幻想的な汽車の旅
クリスマスのファンタジー
最後のページに書かれた文が
心にひびく。
常光 亮子 さん
2013年12月21日
歌の風景
歌の風景
著者: 安野 光雅
出版社: 講談社
メッセージ
「家路」「枯葉」「聖夜」など
名歌34曲のふるさとを訪れて描いた絵と文。
ダークダックスの歌声と合わせて聴くと至福のときが…。
大塚 頼明 さん
2013年12月20日
賢者のおくりもの
2013年12月19日
モチモチの木
モチモチの木
作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎
出版社: 岩崎書店
メッセージ
おくびょうな豆太が爺さまの愛情をテコにして
夢中で思わぬ勇気をふるいおこして
意外やモチモチの木に灯がともる。
素晴らしい光景を見ることができた。
人間優しささえあれば…という
爺さまの言葉に感銘を受けた。
大下 栄 さん
2013年12月18日
ぼくにもそのあいをください
ぼくにもそのあいをください
作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
メッセージ
恐竜が大好きな息子。中でもティラノサウルスが好き。
肉食恐竜はとても強く、他のどんな恐竜にも勝てる。
そんな強い恐竜に憧れる…(笑)
でもね、力が強いものが1番じゃないんだよ。
もっと大切なものがあるんだよ…。
そんなことをじっくり語りかけてくれた大切な絵本です。
上田 美智子 さん
2013年12月17日
しげちゃん
2013年12月16日
おへそのあな
おへそのあな
作・絵: 長谷川 義史
出版社: BL出版
メッセージ
お腹にいる赤ちゃんが「おへそのあな」から
お家のようすや料理のにおいを感じたり見たりする絵本です。
赤ちゃんがうまれてくるのをみんなで楽しみにしていたり、
赤ちゃんもうまれるのを楽しみにしていたり…。
最後のページの言葉で、じーんとあったかい気持ちになります。
稲越 梓 さん
2013年12月15日
ちびくろ・さんぼ
ちびくろ・さんぼ
作: ヘレン・バンナーマン
絵: フランク・ドビアス
訳: 光吉 夏弥
出版社: 瑞雲舎
メッセージ
おいしそうなパンケーキに憧れました。
藤井 弘史 さん
メッセージ
子供のころよく読んでもらいました。
とらがこわかったけど、どのトラがグルグルまわってバターになって、
ホットケーキをた〜〜〜〜くさん食べるところが大好きでした。
のんちゃん さん
2013年12月14日
「ちょっとだけ」
ちょっとだけ
作: 瀧村有子
絵: 鈴木 永子
出版社: 福音館書店
メッセージ
この絵本と同じ環境であった頃を思い出します。
娘もお姉ちゃんとしてこうやって成長していくのかなぁと思いました。
今ではすっかり大きくなりました。
いつも弟のことを大切にかわいがってくれる優しいお姉ちゃんになりました。
田之下みずか さん
メッセージ
三ばんめの娘が年中さんの時にもらってきた月刊絵本です。
どれどれ…と読みはじめて、なかなか最後まで読み続けることができなかったことを思い出します。
子育て中の自分と娘が重なって、涙あふれる大好きな絵本です。
井戸坂 直美 さん
メッセージ
赤ちゃんが産まれた時の姉の気持ちがとても上手く絵本に表されていて、
最後にお母さんにだっこされる場面ではドーッと涙が出ます。
すてきな絵本です。
金子貴代子 さん