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2014年01月08日
しろいうさぎとくろいうさぎ

しろいうさぎとくろいうさぎ
作・絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 松岡 享子
出版社: 福音館書店


結婚する時、お義母さんから「私が結婚する時に友人からプレゼントされたの」と、
私にプレゼントして下さいました。
奥付には1972年と記載が!
でもとてもキレイで新品のようでした。
今、上の子が(6才)「読んで読んで」と楽しそうにせがんできます。
私も大切に扱って、いつかこの子がお嫁に行く時に持たせてあげたいです。

2014年01月07日
ぶらぶらばあさん やまからうみへ

ぶらぶらばあさん やまからうみへ
作: 馬渕公介
絵: 西村 繁男
出版社: 小学館


今までこんなにナンセンスでふざけた絵本は見たことない…と思って読んだ1回め。
ま、話も絵もおもしろいし、子供はくいつくだろうな…と思って読みきかせてみた。
ーー予想どおり、大ウケ!!
なんてったって、ばあさんが自分のおっぱいをふりまわし、
「ぶらぶらへちま〜」なんて叫ぶんだから。
子供は毎日読め!とせがんでくる。
…ただ寝る前に読むのはやめた。
目がらんらんとしてきて寝てくれないのだ。

2014年01月06日
ぞうさんのおみみ
ぞうさんのおみみ
ぞうさんのおみみ
ぶん・え:なかしま ひとみ

メッセージ
息子のために出版した絵本です。
「えがおがあふれたみらいへ」
そんな風に障害などをこえて
みんなが仲良くいてほしいと思います。
なかしま ひとみ さん(作者本人)

ぞうさんのおみみ
ぶん・え:なかしま ひとみ


息子のために出版した絵本です。
「えがおがあふれたみらいへ」
そんな風に障害などをこえて
みんなが仲良くいてほしいと思います。

2014年01月05日
いちご
2014年01月04日
おふろでちゃぷちゃぷ

おふろでちゃぷちゃぷ
文: 松谷 みよ子
絵: いわさき ちひろ
出版社: 童心社


子供の8ヶ月位から読んであげるととてもよろこんで、
ガーガーなど一緒になって話していました。
さいごのキューピーちゃんは、
自分もお風呂に入った時まねしていました。

2014年01月03日
めっきらもっきらどおんどん

めっきらもっきらどおんどん
作: 長谷川 摂子
絵: ふりや なな
出版社: 福音館書店


10年前、絵の勉強のためヨーロッパへ行った息子からメールが届きました。
「こちらの学校の日本人の先輩はお母さんによく読んでもらった『めっきら…』の絵を描いていた人だよ!!」
2児の父となった今、息子はななさんの絵本を大切に読みついでいます。

2014年01月02日
まねっこでいいから

まねっこでいいから
作: 内田 麟太郎
絵: 味戸 ケイコ
出版社: 瑞雲舎

読みながら、思わず『涙。涙。』してしまいました。
女の子のとてもいじらしくて、せつない姿が
ずーっと心に残っています。

2014年01月01日
はらぺこあおむし

はらぺこあおむし
作・絵: エリック・カール
訳: もり ひさし
出版社: 偕成社


9年前、アメリカを旅している途中の娘からメールがありました。
「お母さん、『はらぺこあおむし』の英語版を見て何だか感動しちゃったよ!」
なじみの絵本の言語版は、なつかしさも加わりとてもうれしかったとか。
今では彼女の2人の子ども達が、この本を楽しそうに開いています。

2013年12月31日
じゃあじゃあびりびり

じゃあじゃあびりびり
作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社


10才になる娘が1才位の時、よく読みました。
何がおもしろいのか知らないけれど、
1ページごと「きゃっきゃ」と笑うのです。
大ウケです。
今でもよく笑う子です。

2013年12月30日
ひさの星

ひさの星
作: 斎藤 隆介
絵: 岩崎 ちひろ
出版社: 岩崎書店


中学生の子供を持つ私が、小学校の2年生位の時に母に買ってもらった思い出の絵本です。
今でも大切に持っていて、自分の子供達にも読んであげました。
いわさきちひろさんの優しい絵が、
主人公ひさの情の深さをひきたてています。
言葉にきでない余韻の残るお話しです。

2013年12月29日
おたまじゃくしの101ちゃん

おたまじゃくしの101ちゃん
作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社


子どもと一緒に、どこかおでかけする前に
よくこの本を読んであげました。
まいごにならないように!
願いを込めて。

2013年12月28日
もんぐり むんぐり よねばあさん

もんぐり むんぐり よねばあさん
作: わたなべふみよ
絵: 梶山 俊夫
出版社: 福音館書店


30年ほど前に出会いました。
やまんばが出るといううわさの犬鳴山のふもとで、
ヒヨたんとよねばあさんの間で繰り広げられる愉快なお話です。
方言豊かな所も印象に残りますが、
二人のやりとりがとても温かく、
少し怖い場面もこれまた楽しく
何度も子ども達に読んであげた思い出があります。

2013年12月27日
ジオジオのかんむり

ジオジオのかんむり
作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子
出版社: 福音館書店


若かったのに、なぜか年をとったライオン(ジオジオ)に共感し
涙を流しながら子どもたちの前で読みました。

2013年12月26日
チリンのすず

チリンのすず
作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館


ジーンとくるお話です。是非読んで見て下さい。
幼い頃、映画館で見てとても印象に残っていました。
大人になって絵本を見つけた時は、
おどろきと嬉しさとおまけにやなせたかしさん作だったのと
本当にびっくりしました。

2013年12月25日
かみさまからのおくりもの

かみさまからのおくりもの
作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社


神様からのおくりものとは??
神様は子が誕生する時に必ずおくりもの(長所)をあたえてくださいます。
私はこの絵本を読んだ後、必ず我が子にもかみさまからのおくりものを伝えています。
普段なかなか伝えられない方、この絵本をお子さんと一緒に…
そして神様からのおくりものを伝えてあげて下さい。

2013年12月24日
さむがりやのサンタ

さむがりやのサンタ
作・絵: レイモンド・ブリッグズ
訳: すがはら ひろくに
出版社: 福音館書店


娘が年少の頃だったか、この季節に毎晩のように
「これ読んで!!」と言って読まされました。
(おきまりのねる前の絵本タイムの時です)
『よくもまぁ、あきずに毎晩これやな』と思いながらも、
私自身楽しみにしていました。
ほのぼのとした内容であったかいかんじが伝わってきました。
娘はクリスマスにむけて、ワクワクしながら、
サンタさんを思いうかべていたのだと思います。

2013年12月23日
まどから おくりもの

まどから おくりもの
作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社


娘は2歳半くらいから知らぬ間に字を読むようになり、
2歳8ヶ月くらいには本を読んであげることに
興味を抱くようになりました。
この本はとくに何度も読んでくれたので、
私の耳にはタコができるほどでした。

2013年12月22日
急行「北極号」

急行「北極号」
作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹
出版社: あすなろ書房


幻想的な汽車の旅
クリスマスのファンタジー
最後のページに書かれた文が
心にひびく。

2013年12月21日
歌の風景

歌の風景
著者: 安野 光雅
出版社: 講談社


「家路」「枯葉」「聖夜」など
名歌34曲のふるさとを訪れて描いた絵と文。
ダークダックスの歌声と合わせて聴くと至福のときが…。
