2011年08月16日
念願の絵本展のブログが出来うれしいです

のおかげで今まで、考えていても実現できなかったブログを立ち上げる事ができ感謝

これからは少しずつ今年のテーマの「日本の昔話」について
どんな感じですすめているか・・・を紹介したいと思います。
皆さんは日本の昔話というと、どんなお話が頭に浮かびますか?
私は「ももたろう」が一番に浮かびました

日本の五大昔話というものもあるそうです。
うーーんとえーーーと「ももたろう」「かちかちやま」「さるとかに」「したきりすずめ」「はなさかじいさん」だそうです。
なぜ「きんたろう」は入ってないの?
「きんたろう」は伝説であって、昔話ではありません。
昔話は、生活の中から生まれ、口伝えで伝承されてきたお話のこと。「むかし」という確かではない時や、「あるところに」という不明な場所を用い、本当にあったかどうかは問題ではない。「むかしむかし」などの決まり文句で始まり、「あったとさ」とか「そればっかり」などの慣用句で終わるのが特徴。
伝説は、様々な地方で語り伝えられた民話のひとつ。特に語り手によって「事実を伝えるもの」として語り継がれたものを言うがその内容が本当に事実であるかどうかは問わない。一般的に地名や由緒を語る。飛騨の伝説の例
両面すくな。余談この両面すくなのお話は、飛騨びとのロマンをかきたて、沢山の歴史考察の本も出ています)
一口に昔話といってもいろいろあるんですねぇ。
わいわいがやがや四方山話をしながら、昔話って何だろう?をご一緒に楽しみましょう!
次回は、「かちかちやま」について。実行委の芸術家Mさんが、波紋を投げかけてくださったので、そのお話を・・・
絵本展実行委 あっこたん