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2013年12月16日
おへそのあな

おへそのあな
作・絵: 長谷川 義史
出版社: BL出版


お腹にいる赤ちゃんが「おへそのあな」から
お家のようすや料理のにおいを感じたり見たりする絵本です。
赤ちゃんがうまれてくるのをみんなで楽しみにしていたり、
赤ちゃんもうまれるのを楽しみにしていたり…。
最後のページの言葉で、じーんとあったかい気持ちになります。

2013年12月15日
ちびくろ・さんぼ


ちびくろ・さんぼ
作: ヘレン・バンナーマン
絵: フランク・ドビアス
訳: 光吉 夏弥
出版社: 瑞雲舎



おいしそうなパンケーキに憧れました。


子供のころよく読んでもらいました。
とらがこわかったけど、どのトラがグルグルまわってバターになって、
ホットケーキをた〜〜〜〜くさん食べるところが大好きでした。

2013年12月14日
「ちょっとだけ」

ちょっとだけ
作: 瀧村有子
絵: 鈴木 永子
出版社: 福音館書店




この絵本と同じ環境であった頃を思い出します。
娘もお姉ちゃんとしてこうやって成長していくのかなぁと思いました。
今ではすっかり大きくなりました。
いつも弟のことを大切にかわいがってくれる優しいお姉ちゃんになりました。


三ばんめの娘が年中さんの時にもらってきた月刊絵本です。
どれどれ…と読みはじめて、なかなか最後まで読み続けることができなかったことを思い出します。
子育て中の自分と娘が重なって、涙あふれる大好きな絵本です。


赤ちゃんが産まれた時の姉の気持ちがとても上手く絵本に表されていて、
最後にお母さんにだっこされる場面ではドーッと涙が出ます。
すてきな絵本です。
