100万回生きたねこ

思い出の絵本展 実行委員会

2014年01月22日 10:00


100万回生きたねこ
作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社


メッセージ
親切な飼い主に100万回もかわいがられても
何も感じなかったねこは、
親に「うざい」「うるさい」「べつに」「ふつう」しか
言わない子どもみたいです。
それはいつか誰かを自分から好きになるための練習だったんですね。
30年読んでわかりました。
松井 るり子 さん

関連記事
ラヴ・ユー・フォーエバー
おおきくなったねずみ
「死」って、なに?
泥かぶら
ビロードのうさぎ
どんなきぶん?
漂流物
Share to Facebook To tweet